筆と生きる

ダイヤモンドリベリオン　もう一つの氷輪丸のＤＶＤ（限定版）を買ったーぞー。

イエー。買いましたよー。
縦長不定形のＤＶＤ。表紙は血塗れ一護と血塗れひっつーです。
中身は本編と、映画うらばなしと、氷原に死すのＣＤドラマ。
サンポマスターも言ってますが、なにより気になるシーンを何度も巻き戻したり、画質だったりが嬉しいのがＤＶＤであります。
さて、私がブリーチにはまったのは、実はこの映画でです。映画を見てコミックを買ったのではなく、映画のＣＭを見て、つまり光のロックのあのＣＭソングを聴きまくり、どうにも見たくなり、どこでももうやってなく、とりあえずコミックを買って・・・という道のりです。
「第二段が・・・・ひっつーメイン、ありえねえええええ。人気キャラ使いも程がある！」とちゃぶだいをひっくりかえしつつ、いや、まあ、私もブリーチで一番好きなのはひっつーなんですが。だって小さい子が真面目で強いっていいじゃないですか！
そんな日番谷メインの映画第二段。こんにちは石田彰←映画キャラ声担当
さて中身の方は・・・まあ半年前と言うことで、ご存知の方は皆さんご存知。
謎のグレートアイテム「王印」が盗まれて、日番谷がそれを追って行方をくらました。
故意にソウルソサエティの干渉を避け、追っ手も切り払う！反乱容疑？
一方重傷で行き倒れた日番谷を拾った一護は日番谷の真意を悟り、独自に後を追うのであった。
盗難犯は日番谷のかつての友、もう一つの氷輪丸を持つ男、草冠（くさか）と読む。
日番谷と草冠の運命を狂わせ、一度は命さえ奪ったソウルソサエティへの復讐を誓い、草冠は王印を手に入れたのである。
今双極の丘に草冠、日番谷、王印、死神たちが揃う。戦いの火蓋が切って落とされようとしたとき、一護が飛び込んできた、そして・・・。
的な内容であります。
草冠と日番谷の学生時エピソードがキラキラしすぎる！
映画の舞台裏ディスクは、スタッフコメントや舞台挨拶の様子など。いやー、こういう舞台挨拶の映像を見ると、一度がんばって映画の舞台挨拶があるやつ頑張って見に行きたいとか思いますね。ぱくさんがひっつー声で「一護」と呼んだ時とか「いちごってよんだああああああ」という謎のハイテンションな私。
いちご、ひつがや、らんぎくさんの三者の声優さんのトークは、ハッとすることが言われています。字幕入りとかなんで入ってんだろ、とか思ってすまなんだ・・・。
そしてディスク３は原作で描かれた日番谷過去エピソード氷原に死すのドラマ版。ひっつーがえらい醒めた子供です。しかしこのドラマＣＤ、漫画でないシーンとかもあります。くさかと友達になる様子とか。
あと、ローソンでの前売り特典のドラマＣＤも収録！これは出遅れ組みには嬉しい。
ひたすら「くさかっていいやつだったんだぜ！」みたいな気分になります。
あと、映画はすごい日番谷と乱菊さんの絆が描かれてる。ほんと描かれてる。