筆と生きる

設定資料つきの特装版と通常版が同時発売！
無事発売日翌日に特装版をげっとです。はいってる本屋にははいってる。
でも初回限定版ではないようなので、待ってれば特装版買えるのかな？
一巻は５０万部売れたようですね。

二巻はますますイタリアが空気に（ごふんごふん
一巻は、イタリアとドイツがちゃんと中心だったんですけどね！
二巻はね！

・ご本家から再録は
ローマじいちゃん、リヒテン兄馬鹿日誌、春好きな理由、文明開化、アメリカ争奪戦、ギリシャと日本のゆるゆる、幽霊事情、イギリスの中世の髪、カナダさん、妖怪文化などなど。それぞれちょこっと書き直しがはいってたり、追加漫画がはいってたり。
特にリヒテンとスイスが兄妹関係になったあたりとかいい話です。
文明開化、春好きなどは人気が伺えますね。そのあたりがミニコラムの日本君とアメリカ君のお宅訪問になっているのか。あ、でも実際は作者さまが日本人かつアメリカに住んでるからじゃないかなって思う。二巻は日本くんとアメリカ君がいっぱい出てます。
ゆるゆる特筆は、トルコさん登場。ご本家でいまだ面して話してないトルコさんと日本君ですが、なんとここで登場。さらっとエルトゥールルもコラムされています。
そして、まさかの「どっち！？」が・・・流石日本君、素でギャルゲーイベントを起こしました。左右から日本君の袖を掴みながらにらみ合うギリシャとトルコがかわいすぎる。そして日本君だから絶対明確な答え出せないよ。

・カラーはＷ学園
枢軸三人組は壁新聞をつくってます。発売日がクリスマス前なので、各国のクリスマス事情を取材。
イギリス（笑顔）
しかし、中国ではツリーが飾れないんですか・・・。
そして枢軸三人がお花ちゃんすぎる。も、お前ら結婚しちゃえよ・・・。
そしてイギリス（笑顔）

・ロシアちゃんを見る目がかわりそう
今回特筆はロシアちゃん。ウクライナ姉さんとベラルーシ妹との関係が書き下ろされ、なんだかおそロシア様もかわいいなと思いました。
姉さんかわいいな姉さん。石油代金は踏み倒すなよ姉さん。払えよ姉さん。
ロシアちゃんがんばって妹から逃げてー。逃げてー。
そして、ま、まさかロシアちゃんがずっとしているマフラーは、姉さんから貰ったからなのか・・・（ぶわっ）

しかし、二巻はほとんど大戦期から離れましたね・・・。