国境を越えてルツェルンへ。スイスはEUじゃないのでスルーができません、というか、日程表にECに、って書いてある。そんな昔だったっけ。
カペル橋を渡りながら、中でお土産を買います。ここでスイスの国犬?なのか・・・首に樽をつけたワンコのぬいぐるみを買います。名前はバーリー卿にしました。買い物のやり方は以下の通り。商品差し出して「プリーズ!」これでオールオーケーですよ・・・。
夕食では、民謡的なものを聞きました。
カペル橋を渡りながら、中でお土産を買います。ここでスイスの国犬?なのか・・・首に樽をつけたワンコのぬいぐるみを買います。名前はバーリー卿にしました。買い物のやり方は以下の通り。商品差し出して「プリーズ!」これでオールオーケーですよ・・・。
夕食では、民謡的なものを聞きました。
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今日のメインはノイシュバンシュタイン!絶景ポイントの橋からパシャリ!
ここでかずが、途中絶景ポイントで固まります。橋なんですね。高所がダメなんですね。一応写真に写ってますが、写真でもあきらかに強張っています。
森の中からパシャリ!森の中から見ると、ただの白い壁です・・・・。
中庭からパシャリ!あ、中では写真ダメなんで、中はないです!でも、中からの外の風景、はだいじょうぶだったので、撮りました。ノイシュバンシュタインの召使の気分に!
なんと、内部を回る上で、召使の通る道とかをとおるのです。細くて狭いです。
ツアーの勝利で待ってる長蛇の列を見つつ中へ。絶景ポイントの橋とか、中から見るとまた違う感慨。
ここでノイシュバンシュタインについて、日本で言うとシンデレラ城のモデルになったこの城は、ファンタジーの城で言うとこれ、といわんばかりに有名です。
建てたのはルートヴィッヒ二世。謎の死を遂げた王。人間嫌いといわれ、昼間は人前には出ず、夜に城をうろつき、このノイシュバンシュタイン作成によって国庫を傾けたという伝説があります。デマらしいんですけど。
かの有名なオーストリア王妃エリザベートとは従兄弟です。
ノイシュバンシュタインは近くまでは歩いていくこととなるのですが、乗合馬車が出てます。馬車です。乗りました。馬くさかったです(笑)
このあたりでお土産を買ったような記憶がうすぼんやり。
スイスの時計は最高級、とか言われつつ、かといってそうそうぽっと買うような品でもないしと。
10ペニヒ硬貨を使った幸せベアーとかがかわいい。
スイスに行く前に、ここで始めて公衆トイレを使用、したような記憶。
50ペニヒで入ります。でも無人、というか鍵がしまらねー。外でツアーの仲間にもっててもらって入る。
そしてスイスへ・・・。
ここでかずが、途中絶景ポイントで固まります。橋なんですね。高所がダメなんですね。一応写真に写ってますが、写真でもあきらかに強張っています。
森の中からパシャリ!森の中から見ると、ただの白い壁です・・・・。
中庭からパシャリ!あ、中では写真ダメなんで、中はないです!でも、中からの外の風景、はだいじょうぶだったので、撮りました。ノイシュバンシュタインの召使の気分に!
なんと、内部を回る上で、召使の通る道とかをとおるのです。細くて狭いです。
ツアーの勝利で待ってる長蛇の列を見つつ中へ。絶景ポイントの橋とか、中から見るとまた違う感慨。
ここでノイシュバンシュタインについて、日本で言うとシンデレラ城のモデルになったこの城は、ファンタジーの城で言うとこれ、といわんばかりに有名です。
建てたのはルートヴィッヒ二世。謎の死を遂げた王。人間嫌いといわれ、昼間は人前には出ず、夜に城をうろつき、このノイシュバンシュタイン作成によって国庫を傾けたという伝説があります。デマらしいんですけど。
かの有名なオーストリア王妃エリザベートとは従兄弟です。
ノイシュバンシュタインは近くまでは歩いていくこととなるのですが、乗合馬車が出てます。馬車です。乗りました。馬くさかったです(笑)
このあたりでお土産を買ったような記憶がうすぼんやり。
スイスの時計は最高級、とか言われつつ、かといってそうそうぽっと買うような品でもないしと。
10ペニヒ硬貨を使った幸せベアーとかがかわいい。
スイスに行く前に、ここで始めて公衆トイレを使用、したような記憶。
50ペニヒで入ります。でも無人、というか鍵がしまらねー。外でツアーの仲間にもっててもらって入る。
そしてスイスへ・・・。
ローテンブルク早朝、市内を観光する我々。芝生でフットボールをするチルドレン。ど、どいつ!というかヨーロッパ!塔の上から赤い屋根!ドイツ!
当たり前ですが、サッカーゴールはあれど、バスケットゴールも野球場もない。
ロマンチック街道をドライブ・・・・・・・・・。写真が二枚しかない。
そしてヴィース教会など。豪華絢爛!緑の間など。思わず読めもしないのに、ドイツ語の書物とか買っちゃいました。20マルク。
ドイツ語でさわるな、って書いてあったのを母が触ろうとして、かずに注意されました。
この日に、いまのうちに、と記念にマルク紙幣の写真を残しています。ユーロにかわっちゃうからとっとこうゼ!でも、流石に紙幣は換金しないのもったいないから、写真に残すだけにしようぜ!という心が伺えます。コインは一種類ずつ残してありますよ。
そしてガルミッシュ・パルティキルヘンへ。
当たり前ですが、サッカーゴールはあれど、バスケットゴールも野球場もない。
ロマンチック街道をドライブ・・・・・・・・・。写真が二枚しかない。
そしてヴィース教会など。豪華絢爛!緑の間など。思わず読めもしないのに、ドイツ語の書物とか買っちゃいました。20マルク。
ドイツ語でさわるな、って書いてあったのを母が触ろうとして、かずに注意されました。
この日に、いまのうちに、と記念にマルク紙幣の写真を残しています。ユーロにかわっちゃうからとっとこうゼ!でも、流石に紙幣は換金しないのもったいないから、写真に残すだけにしようぜ!という心が伺えます。コインは一種類ずつ残してありますよ。
そしてガルミッシュ・パルティキルヘンへ。
午前中は古城街道をドライブ!今はチェコまで延びているそうですよ。
ヴュルツブルク市内観光・・・・・?(日程表見てる)き、記憶が・・・・。写真は・・・なんか、いきなりこの日、ローテンブルクにいるよーに見える私です。混ざってるのかな。
まあローテンブルクです!
街があって、道があって、森があって、道があって、城壁の中に街がある・・・!!そんなファンタジーさを実感するこのドイツ!
このローテンブルク、城壁をくぐりはいります。バスぎりぎり!
石畳、石畳!超歩きにくい!スニーカーでいてさえこけ、溝にはまる不思議!そしてナチュラルに馬車が通るローテンブルク。中央に塔がありまして、お金を払うと登れます。頂上から見下ろす、城壁都市……。これぞドイツウウウウウ!赤い屋根!赤い屋根!あと坂が多いです。建物はみんなコンパクト。あと狭いです。
パン屋さんとか武器屋さんとかパシャリパシャリ。
今でもここの水でコーヒーいれたりするんですよ、という井戸を見ました。ドイツでは井戸からくんだ水でお正月一番のコーヒーいれるそうです。
そして犯罪博物館もみました。薄暗い・・・・。空気が重い・・・っ!展示してある罪人が見世物にされつつ運ばれる車など。
ここで、ドイツ宿泊施設について一筆!
やー、どこの宿泊も素敵でした。内装がほんと素敵でした。
そしてエレベーター。あかねえ(笑顔)
エレベーター。うごかねえ(笑顔)
結局若い者は自力で上がろう、と階段であがりました。なんでも素敵だから許す。ここは鍵も素敵でした。ごっつい重い鍵でした。タペストリーとか普通にさがってますし、憩いの間がアンティークですし。いやー、素敵だった・・・。
わたしたちはそんなことはなかったのですが、同行の方はトランクが開けられないほど狭い部屋だった方もいるようです。いろいろ!
ヴュルツブルク市内観光・・・・・?(日程表見てる)き、記憶が・・・・。写真は・・・なんか、いきなりこの日、ローテンブルクにいるよーに見える私です。混ざってるのかな。
まあローテンブルクです!
街があって、道があって、森があって、道があって、城壁の中に街がある・・・!!そんなファンタジーさを実感するこのドイツ!
このローテンブルク、城壁をくぐりはいります。バスぎりぎり!
石畳、石畳!超歩きにくい!スニーカーでいてさえこけ、溝にはまる不思議!そしてナチュラルに馬車が通るローテンブルク。中央に塔がありまして、お金を払うと登れます。頂上から見下ろす、城壁都市……。これぞドイツウウウウウ!赤い屋根!赤い屋根!あと坂が多いです。建物はみんなコンパクト。あと狭いです。
パン屋さんとか武器屋さんとかパシャリパシャリ。
今でもここの水でコーヒーいれたりするんですよ、という井戸を見ました。ドイツでは井戸からくんだ水でお正月一番のコーヒーいれるそうです。
そして犯罪博物館もみました。薄暗い・・・・。空気が重い・・・っ!展示してある罪人が見世物にされつつ運ばれる車など。
ここで、ドイツ宿泊施設について一筆!
やー、どこの宿泊も素敵でした。内装がほんと素敵でした。
そしてエレベーター。あかねえ(笑顔)
エレベーター。うごかねえ(笑顔)
結局若い者は自力で上がろう、と階段であがりました。なんでも素敵だから許す。ここは鍵も素敵でした。ごっつい重い鍵でした。タペストリーとか普通にさがってますし、憩いの間がアンティークですし。いやー、素敵だった・・・。
わたしたちはそんなことはなかったのですが、同行の方はトランクが開けられないほど狭い部屋だった方もいるようです。いろいろ!
爽やかな目覚め。グーテンモルゲン!
まずバスで移動してライン川クルーズの用意。の前に、ワイン試飲。
葡萄の看板の下りる横道に入ります。アイスワインに感動するかず!ドイツといったら白!私は未成年!でもお客さん、あなたそんな、ドイツまで来てワイン試飲のコース上で、飲まないとか、それはツアーに対する冒涜ですよね。というわけで、なめました。でもその度に水をがぶ飲みしたので、あんま味わかりませんでしたけど!何度もお手洗い借りました・・・。いやー、アルコールが強くて。かずはそれ以来、ワインは白だワーといいます。
さあライン川!幸い天気はよく、無事に船上へ。結構流れが速い!風も強い!ローレライに沈められる!そういう伝承があるところも通りました。でもそんなに揺れもしませんでした。
ラインの河岸には小さな城がたくさん。今はほとんどが個人所有だそうです。普通に住んでたりするそうですよ。こ、この!ドイツ!って感じですよね!
城の周りに葡萄畑を見渡しつつ船は進む。はためくドイツの旗。ライン川は生活圏内の傍にある!
お昼はサーモン、って日程表に書いてあるんですけど、総括してあんまりごはん覚えてないので、ごはんについては後で一まとめします。潰されたじゃがいもとか!
午後はハイデルベルクへ。旧市街にはいります。
遠景でわかるのが・・・あー、爆撃うけてんなー。
ハイデルベルク大学も見ます。足型があって、これに足をあわせると、また戻ってこれるそうです。比較した写真とかあって笑えます。
巨大なワイン樽もみました。デカイです。
当時はまだマルクです。1マルクが当時50円くらい。枕銭は2マルクくらいですよ!公衆トイレが50ペニヒくらいです。
まずバスで移動してライン川クルーズの用意。の前に、ワイン試飲。
葡萄の看板の下りる横道に入ります。アイスワインに感動するかず!ドイツといったら白!私は未成年!でもお客さん、あなたそんな、ドイツまで来てワイン試飲のコース上で、飲まないとか、それはツアーに対する冒涜ですよね。というわけで、なめました。でもその度に水をがぶ飲みしたので、あんま味わかりませんでしたけど!何度もお手洗い借りました・・・。いやー、アルコールが強くて。かずはそれ以来、ワインは白だワーといいます。
さあライン川!幸い天気はよく、無事に船上へ。結構流れが速い!風も強い!ローレライに沈められる!そういう伝承があるところも通りました。でもそんなに揺れもしませんでした。
ラインの河岸には小さな城がたくさん。今はほとんどが個人所有だそうです。普通に住んでたりするそうですよ。こ、この!ドイツ!って感じですよね!
城の周りに葡萄畑を見渡しつつ船は進む。はためくドイツの旗。ライン川は生活圏内の傍にある!
お昼はサーモン、って日程表に書いてあるんですけど、総括してあんまりごはん覚えてないので、ごはんについては後で一まとめします。潰されたじゃがいもとか!
午後はハイデルベルクへ。旧市街にはいります。
遠景でわかるのが・・・あー、爆撃うけてんなー。
ハイデルベルク大学も見ます。足型があって、これに足をあわせると、また戻ってこれるそうです。比較した写真とかあって笑えます。
巨大なワイン樽もみました。デカイです。
当時はまだマルクです。1マルクが当時50円くらい。枕銭は2マルクくらいですよ!公衆トイレが50ペニヒくらいです。
それは、遡ること2000年の夏……。
まだデジカメが存在しなかったあの頃、15本のフィルムを持って家族旅行したあの記憶。
この度アナログ写真をデジタルデータにしよう、と始めたスキャナー作業。なんだか懐かしい……。
すると、出てきました!旅行日程!
ますます思い出される記憶。ここは記憶があるうちに残そう、記憶。
というわけで始まります12日間の旅。
出発しよう。空港の集合時間、この時間なら余裕!万全を期して出発した我々。なんと特別快速をつかまえて、いい出だしだ。
だ。
トランクの鍵を、忘れました(笑顔)
ちょ、中野につくまで戻れねえ。たすけてだれか!
トランクが開かないと一大事。バックバック!そして今度は最初から成田エクスプレスに乗って、・・・・連絡。
すんません添乗員さん。集合時間に空港につけません。
でもツアーって、集合時間もすごい余裕もってるから、飛行機的には大丈夫でした!
そして空の旅へ・・・。
海外旅行は初めてなので、とりあえず空からも写真をとるぜ。大陸だぜ。雲海だぜ。
空の上で寝つつ、起きたらもうすぐフランクフルトです。
ちなみに、飛行機の中でかずは瀕死。乗り物に弱いやつです。スチュワーデスさんに毛布を出してもらってます。あと、ANAのポストカードもらいました。スチュワーデスさんに。
そしてフランクフルトに着陸!しない!
・・・・・・ぐるぐるぐる・・・・瀕死のかず。飛行機は着陸待ちだ。もうついてるのに、着陸準備が整わなくて空でぐるぐるする時ほどせつないものはない。
「は、話しかけないで・・・」うん、まあファイトだ。
なんとか着陸しました!
フランクフルトは明るく涼しい。空気が違う!日本発った時は真夏でしたからね。着陸時間は予定では18時半。でも空港降りて撮った写真では19時55分。標識がドイツ語。おおおお。海外・・・!初・海・外!
確か市庁舎だったような・・・を写真に撮る。なんかドイツー。
この日の宿泊はマリティム・フランクフルト。大変近代的なホテルです。普通のホテルです。
まだデジカメが存在しなかったあの頃、15本のフィルムを持って家族旅行したあの記憶。
この度アナログ写真をデジタルデータにしよう、と始めたスキャナー作業。なんだか懐かしい……。
すると、出てきました!旅行日程!
ますます思い出される記憶。ここは記憶があるうちに残そう、記憶。
というわけで始まります12日間の旅。
出発しよう。空港の集合時間、この時間なら余裕!万全を期して出発した我々。なんと特別快速をつかまえて、いい出だしだ。
だ。
トランクの鍵を、忘れました(笑顔)
ちょ、中野につくまで戻れねえ。たすけてだれか!
トランクが開かないと一大事。バックバック!そして今度は最初から成田エクスプレスに乗って、・・・・連絡。
すんません添乗員さん。集合時間に空港につけません。
でもツアーって、集合時間もすごい余裕もってるから、飛行機的には大丈夫でした!
そして空の旅へ・・・。
海外旅行は初めてなので、とりあえず空からも写真をとるぜ。大陸だぜ。雲海だぜ。
空の上で寝つつ、起きたらもうすぐフランクフルトです。
ちなみに、飛行機の中でかずは瀕死。乗り物に弱いやつです。スチュワーデスさんに毛布を出してもらってます。あと、ANAのポストカードもらいました。スチュワーデスさんに。
そしてフランクフルトに着陸!しない!
・・・・・・ぐるぐるぐる・・・・瀕死のかず。飛行機は着陸待ちだ。もうついてるのに、着陸準備が整わなくて空でぐるぐるする時ほどせつないものはない。
「は、話しかけないで・・・」うん、まあファイトだ。
なんとか着陸しました!
フランクフルトは明るく涼しい。空気が違う!日本発った時は真夏でしたからね。着陸時間は予定では18時半。でも空港降りて撮った写真では19時55分。標識がドイツ語。おおおお。海外・・・!初・海・外!
確か市庁舎だったような・・・を写真に撮る。なんかドイツー。
この日の宿泊はマリティム・フランクフルト。大変近代的なホテルです。普通のホテルです。