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2024/11/22 23:59 |
皇室の秘宝・一期
にほんこくみんとしてうまれたからにはみにいかねばなるまい
とまで考えているわけではありませんが、わっふう、楽しみー!と前々からわくわくしていたのは本当です。
いやー、まず第一に保存状態のよさ。
色鮮やかな色彩がそのまま残っている様子は、なるほどつくられてから恒常的にひとつのところで保存されてたのかな、というかんじ。
あと、皇室にささげられた、というのが多いので、なるほど有名な人がちらちら顔を覗かせます。
以前大琳派展いったとき、酒井泡一好きだなー、と思いましたが、これ好きだなー、って思ったらほういつだった!ほういつの、水分多いところが好きです。ちなみに十二ヶ月、植物と生き物、みたいな絵でした。季節がうつるごとに、生き物探しが困難になっていくよ。特にきりぎりす。
大観の国土と松、日輪の絵もすきでした。ほほう、これがわれわれか・・・みたいな。
あとすずりいれのすずりが、なんか使われた感がなかった。高そうだしな。あくまで万博提出用なのか?
あと象牙で彫られた女房姿が、よくも彫るもんだなあとおもいました。
あと布絵もすごかった。
かずは、陛下から皇后に贈られたあの子犬の絵、なんでしょんぼりした子犬なんだろう、って言ってました。
私は、昭和天皇の書いた若竹の絵だけ妙に素人くさいなとごふんごふん。
筆をとった方が希少なんですよねわかります。
二期も楽しみです!
あとすごい混んでた。これ、11月12日の入館料無料日は、開館前にいかないと無理だろうな。
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2009/10/22 10:25 | Comments(0) | TrackBack() | 文化探索

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