世界三大美術館、ルーヴル、メトロポリタン、そしてエルミタージュということで、
エルミタージュからいくつかやってまいりました。
終わる前に行こう行こう、と思っていたら、え、まさかの……。
リーダーが……しやがれで……エルミタージュに!?
うわー。行った後に。。。オンエアされてほしかったー!!
こむわー。こむよー。
終わる直前は混むから混む前に行こうと思ってたのに混みますよー。
まあ行きました。エルミタージュなんて早々いけませんもの。
中でもこれはいいなー、と思ったのは上で描いた老貴婦人の肖像と、肉惑的な女神ユディテと、あ、リーダーが一番気に入ったって言ってた夜の港の絵は、普通にすごくいい絵でした。遠近がいいですね雰囲気があって。
老貴婦人は、なんか不服そうな顔でこっちを見ているんですが、そこにストーリーが見え隠れしているのがよかったです。多分ダメ息子とかが視線の先にいるんだと思います。
ユディテは、えーとたぶんそんな名前の女神は、いくつか絵があって、それまでずっと非現実的な女神だったんですが、これはモデルがいるだけあって、すごく人間味のある女神なのが良かったです。
時代別に分けられると、確かに変化があってそれが0面白かったですね。
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