二日目は仙台です。ループル仙台という観光地周回バスは9時から開始。間に合うように行きます。
既に多くの身軽な人々が長蛇の列。
無事座れる感じで乗り込み、出発。まずは瑞鳳殿に。仙台は戦時中焼け野原になりまして、こちらも例に漏れず戦災で燃えてしまっています。当時の白黒絵葉書が、国宝時代の姿を伝える貴重な資料。
ここを再建しよう、ということになった時、学者から熱望されたのが、政宗公のご遺体の発掘です。墓暴きなんじゃとしり込みしつつも、当時を知るのにお願いしますということで、政宗の墓は開いたのでした。
中身はほとんど仙台市博物館です、が。
さて瑞鳳殿、絢爛豪華です。これでもかとつけられた家紋家紋家紋。黒漆に金。
手を合わせて次は仙台城跡
急な坂道を登りつつ……るーぷる万歳。渋滞する車を横目に、るーぷるを優先しまーす、と優先して進みます。
仙台城は山城で、天守閣のないお城です。名残もほとんどないため、写真スポットは政宗公の騎馬像。ここから仙台を見つめているのだなあ、とパシャリ。
すずめ踊りが奉納舞の最中で、見学することができました。
青葉城資料館をぐるぐる回りつつ、下山します。
仙台市博物館がリニューアルのため休館中、そのためループルもとまりません、が。
ここの裏庭には、初代政宗騎馬像の頭部があるのです。ずんだ串を食べつつ下山です。
そして見事魯迅と一緒に裏庭に発見。大きいなあ。
そして、るーぷるの駅まで歩いて合流しようと……、うん。
迷いました。
なんとか辿り着きましたが、もうこんな歩いちゃったなら、このまま仙台駅に戻らず大崎八幡宮までいってしまおうぜオーラが発生。歩き出します。
国宝大崎八幡宮。八の字に実は鳩が隠れてる。
正真正銘国宝なのに。
……参拝客少ないなオイ。遠いからか。
そして開き直ってタクシーで青葉神社に運ばれます。
ここは片倉さんが宮司を務める、政宗公を祀る神社です。緑が多いです。そしてこの近くに、パパさんをまつる、ママさんのお墓があるお寺があるわけです。
ちなみに、多分政宗公の意向とは関係ありません。青葉神社ができたのはかなり後なので。
そしてJRを使って仙台に戻ります。
ご飯はガイドにのってた居酒屋さん。美味しかったです。
既に多くの身軽な人々が長蛇の列。
無事座れる感じで乗り込み、出発。まずは瑞鳳殿に。仙台は戦時中焼け野原になりまして、こちらも例に漏れず戦災で燃えてしまっています。当時の白黒絵葉書が、国宝時代の姿を伝える貴重な資料。
ここを再建しよう、ということになった時、学者から熱望されたのが、政宗公のご遺体の発掘です。墓暴きなんじゃとしり込みしつつも、当時を知るのにお願いしますということで、政宗の墓は開いたのでした。
中身はほとんど仙台市博物館です、が。
さて瑞鳳殿、絢爛豪華です。これでもかとつけられた家紋家紋家紋。黒漆に金。
手を合わせて次は仙台城跡
急な坂道を登りつつ……るーぷる万歳。渋滞する車を横目に、るーぷるを優先しまーす、と優先して進みます。
仙台城は山城で、天守閣のないお城です。名残もほとんどないため、写真スポットは政宗公の騎馬像。ここから仙台を見つめているのだなあ、とパシャリ。
すずめ踊りが奉納舞の最中で、見学することができました。
青葉城資料館をぐるぐる回りつつ、下山します。
仙台市博物館がリニューアルのため休館中、そのためループルもとまりません、が。
ここの裏庭には、初代政宗騎馬像の頭部があるのです。ずんだ串を食べつつ下山です。
そして見事魯迅と一緒に裏庭に発見。大きいなあ。
そして、るーぷるの駅まで歩いて合流しようと……、うん。
迷いました。
なんとか辿り着きましたが、もうこんな歩いちゃったなら、このまま仙台駅に戻らず大崎八幡宮までいってしまおうぜオーラが発生。歩き出します。
国宝大崎八幡宮。八の字に実は鳩が隠れてる。
正真正銘国宝なのに。
……参拝客少ないなオイ。遠いからか。
そして開き直ってタクシーで青葉神社に運ばれます。
ここは片倉さんが宮司を務める、政宗公を祀る神社です。緑が多いです。そしてこの近くに、パパさんをまつる、ママさんのお墓があるお寺があるわけです。
ちなみに、多分政宗公の意向とは関係ありません。青葉神社ができたのはかなり後なので。
そしてJRを使って仙台に戻ります。
ご飯はガイドにのってた居酒屋さん。美味しかったです。
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