筆と生きる

このシワシワは明るさ調節以外にどうやってとればいいのか。半紙のシワ・・・？

はいこんばんはー。やってまいりましたアニメの感想でございます。
前回までのあらすじ～
最近の典型的ラスボス思考をもった両親をシバいたルルーシュはスザクを連れて皇帝になりました。

・白いルルーシュ
皇帝になったので白いです。似合いません（切り捨てた！）
あとジェレミアはちゃんとルルーシュの元に馳せ参じてました。キャンセラー持ちですから、上手く使えるといいね。

・困惑気味キャメロット
ややややややややったああああああああああきゃめろっとおおおおおお！！！特派特派ー！！
はー、ぜいぜい。すみませぬ、理性を失いました。
ロイドさんとセシルさんが公式相関図でシュナ殿下陣営に置かれていたのでガックリきていたのですが、でもランスアルビオンあるし・・・うーむと思っていたのですが！複雑に感じてはいるけども、こっちがパーツとか言ってはいるものの。
この二人がスザクの傍にいるという、このうれしさ・・・・！！！！
ランスアルビオンは第九世代だそうです。

・さよならラウンズ
アーニャはシュナのところいたよ！
ジノは命を奪われなかったよ。そして真っ当なジレンマに陥ってるよ。すごいな、ジノ正常だな！好感度高いです。何と戦うべきなのか、と煩悶するジノ。
あと新ラウンズです。ドロテアさん。うん、死にましたけど。モニカも出ました。うん、死にましたけど。
ビスマルクさんも死にました。ギアスはないとめあ・おぶ・ななりのナナリーのようなギアスでした。

・友達に匿われてるニーナ。
かわいいなニーナいいかんじだなニーナ。そしてリヴァル。輝きのリヴァル。いいやつのリヴァル。「友達だろ！」いい感じになりそうなふたり。しかし置いてかれるリヴァル。ルルーシュ、友達は大事にしろよ。

・さよならのキスをするカレン
した後、目が必死に潤んでるカレンと、なんも反応を見せないルル。キスがさよならなのではなく、この反応しないルルの瞳が、「さよならの合図」だったんだと思います。

・がんばるカグヤ
かぐやはR2で輝いたキャラでありますぞ。
毎回出るたびに株を伸ばすカグヤ。今回は好きだった人と対立して、最後の血縁に銃を向けられて、ギアスにかからないように、と目を逸らしながら涙ぐむカグヤ。がんばれかぐや。

・悪の道突っ走ってるルルーシュとスザク。
おまいらどうした！
とりあえず、独裁権力を握るのはルルーシュとスザクの目的とは思えないので、最後まで見守っていきたいと思います。
とりあえず、あんまり日常の仲が険悪じゃないので残念です（ぇ）

・「生きろ」のギアスは・・・。
これは悪い予感なフラグ。

・フレイヤの持ち合い。
人間とは愚かな生きものであることよ！
ただフレイヤは、実際単なる「なんかすごい爆弾」でしかないようなので、撃つ抵抗があんまりなさそうなのがイヤですね。もっと倫理に抵触すればいいですのにね。
あれ？でも今互いにブリタニア精神の持ち主＝弱肉強食が握ってたら意味がない！
とりあえず、もっとルルーシュはリヴァルを大事にしてあげて！

・そしてシュナ殿下は・・・。
正直な感想を述べよう。
え、これ同じネタじゃん！
ナナリが敵だよ！ってそれ同じじゃん！同じ展開じゃん！（てしてしてし）
一応違うところは、今のナナリは全て知ってしまったナナリであり、ルルとスザクを敵とするナナリなわけですね。

・次回を予想するに。
シュナ殿下の悪さがやっと出てきそうです。もう漏れまくってますけどね。初登場＝ＯＰからして腹黒そーな人でしたけどね。
あと、何かの決意を決めてしまったジノかナナリあたりがルルを撃とうとしてルルがスザクの生きろのギアスを発動させて、でもスザクがそれに抵抗してルルを庇って死んじゃいそうだなって思いました。
ナナリをどうするのかなー。

それでは次回は「シュナイゼルの仮面」お楽しみに！