筆と生きる

今回は名取のターン！

・ずっと名取のターン
えー、大変石田です。石田グッジョブ！
なんてナイスな声優チョイスであることでしょう。石田グッジョブ。
ちょ、おま、なんたるタラシ台詞。
そして赤い薔薇の花束と共に現れた頼れるお兄さんに任せてもいいのか。いいんだろうな、お兄さんだから。これがお姉さんだと親としてはいやそれはちょっと、といわねばならないだろうな。
名取は元々こういうやつですが、石田チョイスによってさらにナイス名取になっていると思います。グッジョブ。

・ぷーぷー寝てるニャンコ先生
かわいいよニャンコ先生かわいいよ。

・楽しそうに振舞っていたら、夏目が楽しそうだったので、だんだん罪悪感にかられる名取がスレた大人になっちゃったな、という気配。
名取も、見える友達には不器用ですな。
でも名取が過去の自分をみるよーな、今の自分にしたくないよーな、そしてまるで自分と違うような夏目を、わりと大切にしてるのが涙を誘います。

・最近いいことが沢山あったので、昔のかなしいことばかり夢見てる。
あやかしや優しい人とそれなりによい感じにかかわることが出来るようになって、できるようになったからこそ、寂しい昔のことばかり夢を見る、というのは。
夏目のトラウマはかなりのもんだなと思います。ホロリ。

・温泉
温泉いいなあ。最近寒いしなあ。いいなあ温泉。
ところでかずが「ニャンコ先生前より丸くなった？」と呟きました。いいもの食べてるのか。

・次回は竜の子のはなし。