ゆかいツーカイ奇々怪々な物語である!
横で魔王を一緒に見ている母が怪物くんがヒットしたのよ、大野くんは怪物くんでだいぶ名前を売ったのよ、と主張するので怪物くんに移行しました。
怪物くんといえば藤子不二雄。
原作ありのドラマやアニメで成功したしないの最高の判定条件は、原作者がどれだけ喜んでるかだと思うので、怪物くんは大成功だったんだろうな、と思います。
横で魔王を一緒に見ている母が怪物くんがヒットしたのよ、大野くんは怪物くんでだいぶ名前を売ったのよ、と主張するので怪物くんに移行しました。
怪物くんといえば藤子不二雄。
原作ありのドラマやアニメで成功したしないの最高の判定条件は、原作者がどれだけ喜んでるかだと思うので、怪物くんは大成功だったんだろうな、と思います。
一話:特撮ドラマだ!!
特撮ドラマでした。すげええええええと思いました。すごい特撮臭…!なんかちょこちょこコントがはさまれていて、こっちも一緒にツッコミをいれています。
怪物バージョンより、人間界バージョンのほうが好感度あがるようなできになってますね。ドラマ的にはこちらがデフォルトだから?
しかし何度みてもこれが魔王でこれがアラサーとはとても思えません。アラサーとはとても思えません(大事なことなので二回言いました)
デモリーナが美人だなあ。
さて怪物くんが人間界で出会ったのはうそつき少年。
一回のテーマはうそ。
うそを知らない怪物くんはうそつき悪い、と思いますが、その後やさしいうそもあるんだよ、と・・・。うん、そのままですね。鵜呑みですね。サイコーでいいのか謎ですね。
いやそれはちょっと、と視聴者もツッコミです。
そしてカレーうまい!
・・・あれ、だいぶ素じゃね?
この辺で、母が「これ子供向けの番組よね」と言ってます。
二話:二回目にしてテーマが金だと・・・。
流石藤子不二雄。ただようブラック臭です。
開幕から怪物くんのあらすじがすべてわかる解説がはいりました。親切ですね。
お金を学んだ王子が見つけたお金を使ったり怒られたり稼いだり失敗したり。
坊ちゃまがきれいごと言わないでよ!と金の魔物にとりつかれたウタコが怒鳴ります。おおウタコ。
お金っていいものなのわるいものなの?
そんな王子の質問に、あまねく大人も答えられないことでしょう。
お金はともあれ道具であり、使う人による、というのは正しい答えのひとつのような気もします。
しかし王子がお金を稼ぐには働かないといけないよ、というのを覚えててじゃあ働いてみよう、とするのがなんか感動しました。
カレーじゃなくておにぎりで締めたのもよかったですね。
三話:友達パワー。
テーマは悪口。さすがはふじこふじ(以下省略
10個も悪口いえるなんて、相手のことがよくわかってる証拠だよ!には各説あるでしょうが、友達の気安さが憎まれ口をつかせる、というのはある気がしますね。
流石にヒロシ、やけにやさしい王子がニセモノ、というのはちゃんとわかってたみたいでよかったです。
しかし友達度うなぎのぼり。
やけに優しいほほえみを浮かべている王子はなんかイヤですね!(笑)
仏頂面のあなたがもどってきて!と思うとは。
四話:俺のおとしより。
ここからデモリーナが糸を引き始めました。昔人間だった彼女はいろいろトラウマもあるようです。
この辺で母が「大人も楽しめるドラマなのね」と言い始めました。
なおかつカレーにたまごいれてみようか、と言いました。その晩のごはんはカレーにたまごとろん、です。
とりあえず新しいたまご買ってきました。生卵だからね!
緑ばかりの食卓ですが、緑は高いので、もしも両親いないこどもの財布から出てたらひどいなと思いました。そこはおばあちゃんだしたげて。
緑の食卓は美味しそうでしたね。
この回はかなり泣けました。事前におとしより殺されて死んだら生き返らない、というのは知っていたのですが、やっぱつらいですね。
王子も衝撃を受けたようで、バトルシーンはお年寄りの杖で剣劇です。あれ、王子…念力使わなくても強いんですね。念力つかったほうが簡単に勝てるから使いたいだけか。
涙ってなんだ、という王子。
いいシーンですね。
五話:執事ホストクラブが出てきて何むけのドラマなの
いやあ、流石ドラキュラは女性にもてますねー。応対がいいんでしょうね。
テーマは恋。
もう突っ込みませんよ。
恋をすれば大人になれるの、と王子。いやあ・・・。つっこみませんよ。
最終的に王子はお供への気持ちが恋だと思ったけどそれは愛だよ、とウタコにツッコミをうけます。
というか、そこで愛だよ、とツッコミをいれられるウタコがすごいな。
失う恋だって自分のだいじなもんだよ、という王子に動揺するデモリーナ。
私も思いました。オリジナルはさんできたああああああ。
王子、相当恋のインパクトあるんだな。
六話:バカ親さいこう
ついに大王が人間界バージョンに。そしてデモリーナも人間界バージョンに。
大王はわかってたけど息子大好きだなおい。
でも親の心子しらず。子の心親しらず。ひとりで食べるごはんのさみしさとかをおとしよりの話で思い出していた王子は大王に言いたいことがあるようです。
親は生きてても死んでてもそばにいてもいなくても子供に影響をもたらすんだ、は深いですねー。
そしてついにデモキンが・・・。
七話:正義くん
デモキンが記憶喪失で友達になりました。しかし相変わらず悪魔族はいいこというな。
しかしデモキンというか正義くんというか松岡さんこの人TOKIOですよな。実写版でやられると全裸もきっついですね。
今回のテーマは思い出。つらい記憶も自分を形作っているのだよ。
そして・・・・え?
ウタコさん…?
え?ウタコさん王子が気になっているんですか。え、まじですか。
七話にして驚愕。
デモリーナが大きな決断をしましたが・・・。
そして、エンディングのモンスターが途中からはいりました。王子のソロからはいりました。
しばしば思っていますが、ちょこちょこモンスターのはいりや主張する歌詞をかえてきていて、いちいち話とあっているのがいいですね。
八話:デモキン復活
別れが寂しいっていわないように。
ヒロシが怪物くん大好きすぎて泣けてきますな。うっ。
デモキンが正義くんを装って心を開いている間、なんかつらかったです。王子がすごい喜んでいるけどフリなんだよなー。
日暮れまでに・・・はちょっとメロスですね。
そして正義くんの正体がわかり、大王が・・・。
特撮ドラマでした。すげええええええと思いました。すごい特撮臭…!なんかちょこちょこコントがはさまれていて、こっちも一緒にツッコミをいれています。
怪物バージョンより、人間界バージョンのほうが好感度あがるようなできになってますね。ドラマ的にはこちらがデフォルトだから?
しかし何度みてもこれが魔王でこれがアラサーとはとても思えません。アラサーとはとても思えません(大事なことなので二回言いました)
デモリーナが美人だなあ。
さて怪物くんが人間界で出会ったのはうそつき少年。
一回のテーマはうそ。
うそを知らない怪物くんはうそつき悪い、と思いますが、その後やさしいうそもあるんだよ、と・・・。うん、そのままですね。鵜呑みですね。サイコーでいいのか謎ですね。
いやそれはちょっと、と視聴者もツッコミです。
そしてカレーうまい!
・・・あれ、だいぶ素じゃね?
この辺で、母が「これ子供向けの番組よね」と言ってます。
二話:二回目にしてテーマが金だと・・・。
流石藤子不二雄。ただようブラック臭です。
開幕から怪物くんのあらすじがすべてわかる解説がはいりました。親切ですね。
お金を学んだ王子が見つけたお金を使ったり怒られたり稼いだり失敗したり。
坊ちゃまがきれいごと言わないでよ!と金の魔物にとりつかれたウタコが怒鳴ります。おおウタコ。
お金っていいものなのわるいものなの?
そんな王子の質問に、あまねく大人も答えられないことでしょう。
お金はともあれ道具であり、使う人による、というのは正しい答えのひとつのような気もします。
しかし王子がお金を稼ぐには働かないといけないよ、というのを覚えててじゃあ働いてみよう、とするのがなんか感動しました。
カレーじゃなくておにぎりで締めたのもよかったですね。
三話:友達パワー。
テーマは悪口。さすがはふじこふじ(以下省略
10個も悪口いえるなんて、相手のことがよくわかってる証拠だよ!には各説あるでしょうが、友達の気安さが憎まれ口をつかせる、というのはある気がしますね。
流石にヒロシ、やけにやさしい王子がニセモノ、というのはちゃんとわかってたみたいでよかったです。
しかし友達度うなぎのぼり。
やけに優しいほほえみを浮かべている王子はなんかイヤですね!(笑)
仏頂面のあなたがもどってきて!と思うとは。
四話:俺のおとしより。
ここからデモリーナが糸を引き始めました。昔人間だった彼女はいろいろトラウマもあるようです。
この辺で母が「大人も楽しめるドラマなのね」と言い始めました。
なおかつカレーにたまごいれてみようか、と言いました。その晩のごはんはカレーにたまごとろん、です。
とりあえず新しいたまご買ってきました。生卵だからね!
緑ばかりの食卓ですが、緑は高いので、もしも両親いないこどもの財布から出てたらひどいなと思いました。そこはおばあちゃんだしたげて。
緑の食卓は美味しそうでしたね。
この回はかなり泣けました。事前におとしより殺されて死んだら生き返らない、というのは知っていたのですが、やっぱつらいですね。
王子も衝撃を受けたようで、バトルシーンはお年寄りの杖で剣劇です。あれ、王子…念力使わなくても強いんですね。念力つかったほうが簡単に勝てるから使いたいだけか。
涙ってなんだ、という王子。
いいシーンですね。
五話:執事ホストクラブが出てきて何むけのドラマなの
いやあ、流石ドラキュラは女性にもてますねー。応対がいいんでしょうね。
テーマは恋。
もう突っ込みませんよ。
恋をすれば大人になれるの、と王子。いやあ・・・。つっこみませんよ。
最終的に王子はお供への気持ちが恋だと思ったけどそれは愛だよ、とウタコにツッコミをうけます。
というか、そこで愛だよ、とツッコミをいれられるウタコがすごいな。
失う恋だって自分のだいじなもんだよ、という王子に動揺するデモリーナ。
私も思いました。オリジナルはさんできたああああああ。
王子、相当恋のインパクトあるんだな。
六話:バカ親さいこう
ついに大王が人間界バージョンに。そしてデモリーナも人間界バージョンに。
大王はわかってたけど息子大好きだなおい。
でも親の心子しらず。子の心親しらず。ひとりで食べるごはんのさみしさとかをおとしよりの話で思い出していた王子は大王に言いたいことがあるようです。
親は生きてても死んでてもそばにいてもいなくても子供に影響をもたらすんだ、は深いですねー。
そしてついにデモキンが・・・。
七話:正義くん
デモキンが記憶喪失で友達になりました。しかし相変わらず悪魔族はいいこというな。
しかしデモキンというか正義くんというか松岡さんこの人TOKIOですよな。実写版でやられると全裸もきっついですね。
今回のテーマは思い出。つらい記憶も自分を形作っているのだよ。
そして・・・・え?
ウタコさん…?
え?ウタコさん王子が気になっているんですか。え、まじですか。
七話にして驚愕。
デモリーナが大きな決断をしましたが・・・。
そして、エンディングのモンスターが途中からはいりました。王子のソロからはいりました。
しばしば思っていますが、ちょこちょこモンスターのはいりや主張する歌詞をかえてきていて、いちいち話とあっているのがいいですね。
八話:デモキン復活
別れが寂しいっていわないように。
ヒロシが怪物くん大好きすぎて泣けてきますな。うっ。
デモキンが正義くんを装って心を開いている間、なんかつらかったです。王子がすごい喜んでいるけどフリなんだよなー。
日暮れまでに・・・はちょっとメロスですね。
そして正義くんの正体がわかり、大王が・・・。
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