デュラララ読んでます。
アニメはいりです。七話しかちゃんと見てないけども。
一話の時OPみたいとおもって録画してカッコイー、と思ったんですけど中見てなかった。
でも由麻ちゃんもはまったしぴくしぶが大フィーバーなのでまた録画してみた。
→伝説の七話
シズちゃんが好きすぎて人生が楽しい。
勢い既刊一気買いとかしちゃったので感想!三行くらいで
一巻
セルティはかわいいな。あとこれは帝人信者になれる!と思いました
あと鉄壁のカポーは新羅とセルティですね。
二巻
すごいシズちゃん語りでした。あらゆる視点からのシズちゃん。人を愛してる!なんていうから始めいざやの語りかと思ってました。
バレンタインとかクリスマスとか七夕とか誕生日とかが近づくと、ラブラブパワーが高まって、フラフラ集まってきたらいいんじゃないですか。
あとシズちゃんは二巻にして自己肯定を発見しました。流石一代で進化する男です。
三巻
とても正臣でしたが、かずが呟きました。つまりラノベだから一応少年少女を描こうとしているけど、作者が書きたいのは歪んだ大人じゃね?
その通りだとおもいました。どんなに子供がいきがっても、大人からみたら(^^)ハイハイ、で収まっているあたりもそうだとおもいました。この場合子供にいざや年齢もはいる。
四巻
池袋の休日の話。時間帯が交錯しますが、つまり読み終わった時の悟りは、今まで1~3と読んできて、シズちゃんって、べつにいなくてもいいはずだよなあ、と思うのにいるのは、つまり、池袋でどんなハプニングが起こっても、最後はシズちゃんと遭遇してシズちゃんを怒らせてシズちゃんに殴られて
→ハッピーエンド(^^)
そういう役回りですねわかります。首なしライダーよりも、よほど池袋の怪奇伝説じゃないか。いや、怪奇じゃないのか。だからセルティにも伝説扱いうけるのか。
あと今回いざやはかやの外。
普通に「ざまあww」と思っていた自分を感じて驚愕しました。
そうしたらかずが言いました。
いざやがハブられるのは、いざやの性格というよりも、いざやが池袋を一度捨ててるからなんだよ
新宿の情報屋さんだもんね。
五巻
色々な人が嵌められる話
シズちゃんが超高圧電流にさらされました→あいたっ
いつもどおりですねわかります。
そしてチャットの弊害。
あれ、いま私なんかおかしいこと言った気がします。
これが噂のいざやのパルクール。この技術があるからいざやは生きているわけですね。
そしてシズちゃんが車をサッカーボール扱いし始めました。
いざやはしょっちゅう、あれー、シズちゃんなんで逃げるだけ?反撃しないの?人間的成長なんてしないもんね!したらむしろシズちゃん的には退化だもんね!と主張しているんですが、この六巻でそろそろいざやが可哀相になってきました。残念ながらシズちゃんは一代で進化する男。既に二巻であんなに進化してしまったのですよ。
読めば読むほど、いざやは普通の人なんだな、という一巻での主張に納得する。
かずが呟きました。
いざやは、シズちゃんにすごく憧れてるんだね。
そうだね。ゴジラ的な意味で。
そして、それが許せないんだろうと思います。これはきっと、帝人がただの少年扱いされて、イラっとくるのと同じ領域な気がする。
七巻
異常カップルが、案外上手くいきそうだな、って感じた。
あとシズちゃんモテ期到来、とかいうけど、トムさんの言うように、そもそもかすかと兄弟なわけだし、おとなしそうな普通の青年、とか書かれているけど顔はいいと思うな。
だからシズちゃんの力にめげないか、シズちゃんに引かれないなら、シズちゃんは常にモテ期だと思うな。
というのが、シズちゃんはわりと素直な女の子には優しいね、というこの巻で感じました。
でも、どうしてこうなった、とかタブをつけたかった。
あとシズちゃんが、ヴァローナが先に動くのでぽかんとしてあんまり力振るわなかったのが笑えた。
あと最初と最後のいざやが、ドキドキと高鳴る思いをかかえて、俺にトドメをさしにくる!きてくれる!はず!と待ってるのに、期待した人が誰もきてくれないのに
「ざまあww」
って思ってた自分がいた。うん、自業自得ってやつですよね。見舞いも誰もこないww
あと帝人が心配です。
総括すると、シズちゃんが出た!シズちゃんがふっきれた!シズちゃんが車蹴った!シズちゃんがビルを飛び移った!とかばっかり言ってた気がします。
特にビルとビルを駆け回るシズちゃんを読みながら、こいついつか首なしライダーになる、って思ってました。
ラストで伝説セルティを伝説シズちゃんが引き継いで終了しそうです。
さてさて、今夜は8話なはず。楽しみ!