筆と生きる

最近プロイセンはまりしているのでプロイセンを調べていたんですが、飛び地って、今だけじゃなくて、しょっちゅう飛び地だったんですね。それを考えたら「一人楽しすぎるぜー」って発言が急に重みを感じて泣きそうです。ちょ、おまえどんだけ自虐的な発言だよ･･･！
東プロイセンが飛び地で、その間にあるポーランド領になった西プロイセンの変換請求で第二次大戦が始まるだとか。
プロイセンを名実ともに解体されて、ケーニヒスブルグがカリーニングラードと名を変えて、欧州側の不凍港だとか、閉鎖都市、秘密都市、軍事都市だとか。
崩壊後、経済が大崩壊して東欧のあまねく犯罪の温床になっただとか。
最近やっとてこいれがはいって経済成長１０％だとか、製品はほとんどロシア向けで結びつきが強いんだけれども、ロシア離れも進んでいて、どっちかというとヨーロッパよりだしなー、という意識だとか。
なんだかもう、泣きそうです。
一番最近はどうなってるのかわからないけれど！

１８日２３時　英国がキリスト教の～
＞＞＞昔に遡ると、悲しい程人の命は奪われているので、特筆するものになるかは判断しがたいのですが。ヘンリー八世はプロテスタントになるにあたって、結構カトリックの血を流しているようですね。教皇庁からきた人もそうですが、国のカトリックなえらい人もそれで処刑しています。これが娘のメアリの時代になると、逆にプロテスタントを血祭りにあげるわけですから恐ろしい！
宗教改革は世界史で習うときは順番にルターから習うので、私としてはルターが一番印象深くて、そして、後世に伝わるのはカルヴァンの改革のほうだと思い、イギリスのものはあまり印象深くないんですが。
しかし、よりショッキングなのはこのイギリスのものだったようで。
個人ではなく、国王が国教を変えたわけですから、衝撃的だったようです。
そしていぎいぎが海賊仕様なのは、海賊いぎいぎってかっこいいんじゃね・・・と信じているからです。信じていればかっこよく見えるはず！

２３日０時　サハリン
＞＞＞日露間が改善するのは嬉しいですね～。ロシアは資源国ですし、有力な市場でもありますから、近隣国として仲が良くなるのは望ましい！そうなってくれるといい！でも北方領土は返して欲しい！あんまりコワイ国にならないでほしい！いやー、複雑ですね・・・。
めりかは、最近は・・・。大丈夫だよ、大丈夫だよー、とアピールされるたびに、放置されるんじゃないかという危惧が沸きます。あとは、最近ちょっと保護主義の台頭が気になりますね。それは勿論、他国もですが。
かつて世界恐慌による保護主義の横行によって追い詰められた側としては、正直複雑な最近の情勢です。
自国がなにより一番ですから、そうしたくなる気持ちはわかりますし、あまり他国のことも言えないわけですが。
アメリカのそういう姿を見ていると、どんなにいつもはヒーロー面しても、所詮・・・あーあ、若い国だこと。という気持ちになります。かずは「本性見えたな・・・」と思うらしいです。