narutoは火影を目指す少年忍者、ナルトの物語。
当初「この根底の差別、ジャンプのくせにすげええ」とか、途中「おいおいおいこの世界の暗部緻密にはりめぐらされすぎ!ジャンプなのに!」とか「あ、アニメになるだと・・・こ、この実は基本条件に差別はいってる漫画がか!?」
というツッコミをしつつも一部終了時の「て、テーマ友情だったんだー!」という感動に購入の衝動にかられ、サイが本気でナルトとサクラと友達になりたいと思ったあたりで再度衝動にかられました。
ところで、「こ、このナルトが九尾の器にされた故に一方的に酷い扱いを受けるという設定をどう描くのか・・・」とアニメ一話は正座して見守りました。1stEDが・・・・・すごいです。
ちなみにこのED、正式EDなのに、カラオケのナルトで検索すると、出て来ない。でも本当、神EDなので。是非見ていただきたいものです・・・。
ナルトはいい漫画だよ。
つまり何かというと。
墨と筆でいろいろ描いてみようぜ、と思ってまず思い立ったのがナルトと九尾タッグでした、と。
すごい滲むけど色もつけてみたいです。
色をつけてみたら墨が滲んで初音ミクが大変なことになりました。
と、いうわけで実はがくっぽいどに心惹かれる私です。本当はkaito兄さんが好きなのでkaito兄さんの伸びた売り上げの一人になりたいのですが、カイトは難しいらしいので、一番新しいがくぽならピアノも弾けない私でも曲が作れるんじゃないかなあという思惑です。あとミクは大変人気なのでひねくれて他のがいいよという思惑です。
しかし選択は音楽より美術だった私に果たして曲がつくれるものか。
そんなまごまごしているなら買ってみてはどうか。
つまり逡巡している最大の理由は。
・・・ちょっと高いですよネ(タブレットが壊れたからってひょいっと買ったくせに!)
がくっぽいどへの熱い期待はまたつぎに。