さっそく失言の連発、というニュースがやっていたので一体何を言ったのか、言ったのは誰だ……と思いつつニュースを。丁度失言の内容をやっていました。
この三つですね。
・成田空港建設反対の闘争はごね得、戦後教育が悪かった
・日本は単一民族
・職員汚職は日本教職員組合(日教組)が原因、大分県の学力が~
一つ目と三つ目は、教養が足りなくて申し訳ありませんが、一瞬どういうことなのか即座にはわからずネットで調べることに。三つ目なんて大分県知事からじゃないのか抗議、と思ったほどです。いや申し訳ない。
しかし二つ目は聞いた途端「これはヤバイ……」と感じる失言。
これはアイヌだな……と思ったらやはりそちらから抗議が。
アイヌ民族が先住民族として政府に認められたのは記憶にも新しい最近のことです。そのニュースを見たときは、とうとうか、という思いと共に、まだ認められていなかったのか、という思いも。
インディアンしかり、アボリジニーしかり、先住民族の問題はどこの国でも難しいです。
例えば、今「我々の土地を返して欲しい」と言われても、到底不可能、というのが実情です。
どこまで認めて、なにを認めないか、というのも繊細な問題なのですが・・・。
さてアイヌです。
そういった複雑な事情を突っ込んで知らなかったとしても、まずわかりやすいことがあります。
それは、アイヌ語は国会で使用可能な言語ということ。
日本には国の言語は正式に決められてはいませんが、これってつまり、朗々とアイヌ語が国会に響いても、国会議員は頑張って聞かないといけない、ってことです。いや実際にはそうしたら通訳さんがつくんじゃないかと思いますけども。
国民の代表が選出され、議員が集い、国について議論を交わす。
その国会の場において、使用言語として認められてる、ってことはアイヌ民族が国民の代表として認められてる、ってことだと思います。
その国会議員が、まして大臣がそれを失念したような発言をした。これはまさに失言。
国が抱えた問題を解決することこそ求められている能力。
失言問題というのは、それとは違うところで進退が問われるので、困ったものです。
政治家なんて、どんなにスキャンダルにまみれたとしても国を幸せに、豊かにできればいーよと私なんかは思いますが、失言がダイレクトに新たな問題をつくると、頭が痛いものですね。
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ゆうゆうはくしょは名作だよね、って話。
原作で出てくる雪菜はそんな気配はないんですが、アニメで出てくる雪菜は本当にミニマムです。どっちかというと、原作の双子はそれなりに背があるんですが、アニメの双子がミニマムです。
多分双子年齢が初登場時10歳~12歳くらいじゃないのという設定が後の後あたりで決定したので、アニメスタッフが気を使ってミニマムにしたんです。
えーっと確か真面目に考察したはずなんですが、石を失くして、邪眼をつけて、雪菜失踪してて数年とか。
幽助が実は初登場中2で14歳なんですよ。ジャンプ漫画だから若いんですよ。だからチビキャラというか若干年下キャラである飛影がそれ以下であることは、たとえヤツが妖怪であっても問題ないわけですね。
あと加えた考察をすれば、蔵馬が人間界に消えてから黄泉はのし上がっている。
三すくみになる前は飛影は生まれてない→躯が大活躍オソロシイ頃は飛影は生まれていない
とかも考察の要因となります。
ゆうはくは、アニメ100話くらいやってるんですよね。結構DVDの巻数が出てて驚いたり。昔は今のようにダラダラ連載やったりせずにズバッと終ってるので、結構ハイスピード進行でしたから。
そして、映像白書なるそれぞれのキャラのピックアップDVDとかも出てるんですね。
それの飛影バージョンにですね。
キャラソンのプロモ的なですね。
氷菜が出てるんですよ。